3回目の修行(海外シンガポール編) その①往路(羽田〜北京~シンガポール)
先日、3回目の修行に行ってきました。
しかも今回は海外です。人生、3回目の海外旅行は、1人での海外です。私は、英語は喋れません。喋るとしても、知っている単語を並べるだけです。書いてある英語の文章は、知ってる中学生単語で、何となく予測できる程度です。
今回の修行コースは、エアチャイナ【中国国際航空】 にて、ビジネスクラスを利用し、北京経由でのシンガポールです。
いろいろな方が書いているブログを見ると、修行される方が海外修行される際に行く定番コースですね。
今回のコースは金曜の夜に出国し、日曜昼に帰国する、0泊3日のコースです。日本との時差は、北京とシンガポールとも、日本時間からマイナス1時間です。日本時間が21時だと、北京とシンガポールは、20時となります。時差はあまりありません。
今回の行程(金曜〜日曜)
①CA168 羽田発 19時30分発
北京着 22時30分着
(日本時間は、23時30分着)
②CA975 北京発 0時10分発
シンガポール着 6時30分
③CA970 シンガポール発 0時15分発
北京着 6時20分着
④ CA181 北京発 8時35分発
羽田着 12時30分着
(北京時間は、11時30分着)
私的な、ポイントは2つ。
北京〜シンガポール間の乗り換えが、ちゃんとできるか
シンガポールで観光どうしようか
です。とくに乗り換えについて、往路については、北京着から、シンガポールに向かうまで、2時間切ってますので、心配でしかありません。
更に、妻から買い物のミッション
を受け、今回の修行を決行すべく、金曜の夕方に羽田に向かったのでした!
金曜当日。
午後から有給とり、15時30分に羽田到着。
チェックインカウンターは、ホームページ見ると、17時10分からLカウンターで開始とのこと。空港着いて、ホームページ確認しました笑
早すぎました。
今回の旅では、wifiを借りる事にしてたので、羽田にて受け取りをし、カフェでくつろいでいると、16時30分にチェックイン開始のアナウンスがありましたので、カウンターに向かいました。
エコノミークラスでは、中国の方々が帰国する為、長蛇の列が出来ておりました。
私はビジネスでしたので、ストレスなく手続きできました。
→ 並ばなくて良いのが、快適ですね!
写真では暗くて分かりにくいですが、左側がエコノミーです。右側はビジネスです。ガラガラです。
ANAラウンジの利用の案内地図をもらい、保安検査へ。国内線だと、優先レーンがありますが、国際線だとエコノミークラスとも一緒なんですね(見つからなかっただけかもしれませんが。)
でも、そんなに混んでいなくて、良かったです。出国手続きは、以前に登録した指紋認証ゲート
を使って見る事に。
先客も誰もいませんでしたので、ストレスフリーで速攻で手続き終了。
制限エリアに入り、ラウンジへ向かいます。
羽田国際線の制限エリアは、初めて行きましたが、気になるラーメン屋とかあって誘われます笑
(ラウンジの様子は、また別で、シンガポール、北京分とまとめて掲載します)
時間前に出国ゲートに行くと、沢山の行列が…。
でもファースト、ビジネスの方は、数名待っているのみでしたので、時間になってもスムーズに乗り込む事が出来ました。
座席の広さに💺ビックリです。
初めて見たので、感激です。すかさず、CAさんが、コートを🧥回収にきていただき、席に座りリラックス。
ウエルカムドリンクを持っていただきましたので頂戴し、出発までゆっくりと過ごしました。
その後、夕食メニューを配られ、ラウンジでお腹は満たされてましたが、和食を頼みました。
(食事については、また別で掲載します)
定刻を5分過ぎてからの出発となりました。
飛行時間は約4時間。途中、食事もいただき、快適に過ごすことができましたが、段々と北京に近づくと、時計が気になります。
仮に着陸後、バス移動で到着ロビーまで移動だと、更に時間がかかります。
出発前、妻からは、乗り継ぎの際の保安検査場が混むので、時間がない場合は、到着後、急いで乗り継ぎ用の保安検査場まで向かい、行列が出来てる場合は、順番を代わってもらう事と教えてもらっていました。
そして、約15分遅れの22時45分着。
バス移動もなく、ゲートに繋がっておりました。
ビジネスクラス特権で、優先して飛行機から降りれたので、小走りで国際線乗り継ぎへ。英語で案内があるので、それに従います。入国審査場の1番左側が、国際線乗り継ぎ入口です。
入口に検査員にパスポートとチケットを見せ、階段を降りると、保安検査場があります。
ちょうど、私が急いで下に降りると、柵越しに立っていた検査員に中国語で何か声をかけられました。
ん〜。何を言ってるか分からんので、チケットを見せたら、検査員はジェスチャーで、並ぶように合図を出したので、列に並びました。
たまたま列は、検査まで数人しか並んでいませんでしたので、ほんっとうに良かったです。
ただ、少し時間が経つと、その列は20人と増えていましたので、急いで移動したのが良かったです。
でも、私より後に来た人は、柵越しに立ってた検査員は、特に喋りかけられていません。
?? 何でだろ。
私の保安検査の順番の際、先程、声を掛けてくれた検査員の足元を見ると、階段から降りてくる人に見えない場所に、50センチ四方くらいのボードがあり、英語で何やら書いてありました。
『搭乗まで40分をきっている人は、声をかけてください』みたいな内容でした。
おそらく慌てて階段を降りて来た私を見て、検査員が声をかけてくれたんでしょうね笑
チケットを見て、搭乗まで約1時間でしたので、列へ並ぶように合図をしたんだと思いました。
保安検査場では、ケータイのモバイルバッテリーを手荷物カバンから出すのを忘れたので、少し時間がかかりましたが、無事に乗り継ぎができました。
そして、シンガポールに向かうべく、飛行機に乗り込みました。
羽田〜北京の飛行機よりも綺麗に感じます。
ウエルカムドリンクをいただき、布団をもらい、フルラットでぐっすり眠る事ができま
した。
起きたら、朝方でした。朝食を頂き、何とかシンガポールへ到着しました!
北京での乗り継ぎを1番心配していましたが、間に合って良かったです。
(続く)